7年後の八丁堀
2021.10.21
コラム
10月に入り急に寒くなりましたが、皆様体調は崩されてないでしょうか。
気づけば今年も、残り2ヶ月となりました。
長かった自粛生活も解除され、広島の街中も人が戻って来た気がします。
また最近は、広島駅や色んな所で再開発が進んでいて、
弊社の事務所がある“広島市中区八丁堀”も再開発が行われるようです。
広島市中心部の再開発地区の地権者でつくる「広島八丁堀3・7地区市街地再開発準備組合」。
2028年度にオフィスや住宅が入る高層ビルを新たに3棟完成させる見込みで、市中心部のさらなる活性化につなげる。
事業費は300億~400億円程度。市内では広島駅南口の再開発やサッカースタジアムの移転計画も進んでおり、街の様相が大きく変わりそうだ。
対象のエリアは広島電鉄の電停「立町駅」の北側で、約1.2ヘクタールの土地。現在は広島YMCAの建物や銀行の支店など9棟がある。
計画では現在の建物を解体し、新たなビルを建てる。着工は23年度の予定。新たな3棟は地上15~28階建てで、高さ70~93メートルとなる。
オフィスビルやマンション、商業施設などにする。事業費は完成後に入居者・企業などにフロアを売却する資金のほか、国などの補助金でまかなう。
「日本経済新聞」より引用
慣れ親しんだ景色が変わっていくのは寂しいものですが、広島の街が綺麗に快適な街になっていくのは楽しみです。
2028年には、きっと今とは全然違った景色になっているはずですが、弊社も新しくなる八丁堀と共に成長していけるよう
これからも日々頑張っていきたいと思います。
小林