住んでから分かった後悔ポイント、トップは「収納」

積水ハウス(株)は12日、「住まい選びに関する調査(2024年)」結果を発表。直近1~3年で引っ越しの経験がある20~49歳の全国の男女498人を調査した。調査期間は24年11月13~18日。

引っ越しを検討した理由を聞いたところ、「賃貸住宅(集合)」への引っ越しでは「結婚・離婚」が34.9%と最も多く、次いで「就職・転職・転勤」(26.5%)、「より利便性の高い立地に引っ越したいため」(12.4%)となった。「持ち家(戸建て+集合)」では、「部屋や設備のより良い家・物件に住みたいため」が37.3%で1位に。「家族が増えたため」(26.1%)が2位、「結婚・離婚」(17.3%)が3位。持ち家検討層は長期的な視点を踏まえた引っ越しであるのに対して、賃貸住宅検討層は結婚や新生活などの環境変化に対応するための引っ越しが多いことが分かった。

「住まい探しで重視するポイント」では、住居形態問わず1位が「立地」(66.3%)、2位が「価格」(57.0%)、3位が「間取り」(50.0%)と、これら3つが住まい選びに欠かせない条件であることが判明。これらを除いたトップ3を見ると、引っ越し後の現在の住まいが「持ち家(戸建て+集合)」の人は「住環境(自然が多い、まちの豊かさなど)」「日当たり」「居心地が良い・くつろげる」、「賃貸住宅(集合)」の人は「駐車場」「LDKの広さ」「家全体の広さ」となった。

「住んだ後に分かった後悔ポイント」を聞くと、住居形態にかかわらず「収納」(18.7%)が1位という結果に。さらに「収納が足りていないと感じる場所」を尋ねたところ、引っ越し後の住まいが「持ち家(戸建て)」の人では「リビング」が29.6%と最多になり、「キッチン」(22.0%)、「寝室」「玄関」(共に18.3%)と続いた。「持ち家(集合)」の人は「寝室」が31.7%で1位で、次いで「子供部屋」(28.6%)。「賃貸住宅(集合)」の人は1位が「寝室」(30.5%)、2位が「リビング」(29.3%)、3位が「キッチン」(24.1%)。

 

不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイトR.E.portより引用

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