【火災保険】2021年1月~保険料の改定について
2020.12.11
コラム
たきのぼり不動産の小林です。
全国的に天災が多くなっている昨今、2021年1月~保険料の改定が行われるようです。
今回は年内残りわずかですが、改定する前に現在検討中・又は、ご加入している火災・地震保険の
見直しをされてはいかがでしょうか。
「日本損害保険協会の調べによると、2018年9月の大阪、京都、兵庫などで大きな被害を出した台風21号では、
自然災害としては過去最高の1兆678億円もの保険金が支払われた。翌2019年も台風15号と同19号の支払保険金が、
関東など東日本を中心に合わせて1兆円を超えた。
そのため、損保大手4社(東京海上日動、損保ジャパン、三井住友生命、あいおいニッセイ同和)は、’15年と’19年に
数%ずつの値上げを行ってきた。さらに、2021年1月1日にも全国平均で6~8%の値上げを行う」 (日経新聞7月7日の記事より)
今回、保険料がどのくらい変わるかは、住んでいる地域や築年数などによって異なり、また保険会社によって違うようですので、
12月中に他社との比較やプランの見直しをする良い機会かと思います。
㈱たきのぼり不動産でも、火災保険の代理店をしておりますので、
是非、お気軽にご相談ください。